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- to heaven -
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作詞 Criss Langley |
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【セリフ】
“永遠(とわ)に眠る闇のなかを、ひとり駆け回る見知らぬ道
やがて虹の架け橋みえる、この世界にたどり着いた…。
今この願いが叶うように、僕は痛みを抱きしめながら
遠く彼方より、君にこの旋律を贈り届けよう…。”
哀しみが今 奇跡を起こす
光の雫に導かれ 再び君に巡り会う
もう 言葉なんていらない
唯その体を 抱きしめていたい
※君に触れた瞬間 一度に想いが溢れだす
出会った頃の 優しい眼差し忘れない
愛は旅立ちを誓い合う 広がるheavenへと
再び繰り返される 二人の運命の物語
果てなく続く星の欠片 指差すは二人の道しるべ
揺るぎない静寂な先へと 近いようでそれは遠く
過去に戻ることはできない 過去を変えることもできない
だけど僕等は 新たな未来に向かって進んでく
哀しみが今 奇跡を起こす
優しい風にいだかれて 二つの心かさなり合う
もう 言葉なんていらない
唯その鼓動を 感じていたい
※ repeat
いつの日か傷つけ合った その手をひいて
どこまでも彩る 花園のなかを走り出そう
いつの日か築き合った 翼を広げ
どこまでも澄んだ 青空のなかを駆け巡ろう
愛は再び未来を築き合う 広がるheavenへと
これからもずっと続く 二人の運命の物語
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用語一覧(※これ以外の解釈でも可)
【永遠に眠る闇】死の世界
【光の雫】太陽の日差し
【翼】夢・希望を具現化した表現
歌詞内容(※これ以外の解釈でも可)
地上での生活に終わりを告げ、深い眠りへついた主人公。
闇のなかを歩き続けると、やがて綺麗な世界へ辿り着いた。
そこで主人公はここはheavenではないかと直感する。
だとすれば、きっとこの世界のどこかには、
主人公が若き頃、先へ天へ羽ばたいてしまった愛する彼女がいるはずだ。
そして、ついに彼女に再び会いたいという主人公の強い願いが奇跡を起こす…。
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