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人の証
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作詞 東行コルク |
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世界に生まれて
人として 誰かに惹かれて
時に 深く誰かに愛されて
繋がっては離れた時もあって
誰かが傍に居なければ
不安で
泣きそうな夜もあって
誰かの慰めも
胸に届かない夜も
数え切れなくて
泣いたり
笑ったり
怒ったり
時に 言いようがないほど
切ない 人の
始まりと 終わりの人生
沢山の時間の流れの中で
忘れた一瞬があったとしても
誰かを愛していたことは
絶対に忘れない
それも 人が生きている証
全てを忘れても
誰かを 愛することは 忘れない
それが 何者でもない
人として生まれた 証
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