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軋む愛の願い。
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| 作詞 東行コルク |
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肩を寄せ合った
繋がった場所から 一つになれたのなら
僕らを隔てる 寂しい空気さえも取り込んで
たった一枚の表皮を
僕らが共有出来るのなら
世界の法則 ｇｉｒｉｒｉ
絡めた指(ｇｉｒｉｒｉ)
解いてしまえば 血が流れそう
それくらいに
一億分の一秒でさえ 離れていたくない
さぁ
爪の先まで愛していて
別離を惜しむくらいなら
このまま 傍で死んで
激しい鼓動 ｇｉｒｉｒｉ
現実は現実で
僕らは 未だに二枚の表皮に遮られている
サミシイクウキ トリコンデヨ
僕らの指は離れても
一滴の命の水さえ 流れることなく
コノママ カタワラデシンデ
恋の病なんて よくいったものだね
特効薬はなし
けれど 恋の病でなんか
愛しの死に神はやってこない
死んで欲しくはないよ
けれど いつも心のどこかで愛していて
一つになれないジレンマに
その白い歯 ｇｉｒｉｒｉ
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