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なつの空。
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| 作詞 東行コルク |
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かなしまないで とは言えない
なつの空の様に 生きてほしい
疲れたら かたを落としてもいいよ
だれかのそばで 泣いたってかまわない
だれかがだれかをアイするために生まれるのなら
ボクは キミのためにこの世で産声をあげたんだ
ウソはついていないよ
だってキミは ボクの世界でいちばんの奇跡だから
いちばんの 暖かな空だから
天をみあげ 祈るのはたったひとりになる
キミのことばかり
情けなくて弱いボクを
少しだけ強くしてくれたキミのことばかり
天をみあげ
応えてくれそうにもない神サマに祈ってる
あきれるくらい単純に
人は生きて しんでゆく
当たり前なくらい毎日は
幸せなまま なつの空へながれ輝く
ボクがキミの傍から立ち上がり
どこか遠くにいってしまう時は
かなしまないでなんて言う
傲慢なにんげんには どうにもなれそうはない
だから
ボクがしんでしまったら
なつの空の様なキミで生きていてね
天をみあげ
応えてくれそうにもない神サマに祈ってる
ボクの世界で一番の奇跡
大好きだよって 何度も伝えるよ
なつは何度もやってくるけれど
ひとのいのちが何度も咲くことはない 不思議だね
だから
大好きだ寄って 何度も伝えるよ
だから なつの空の様に生きていて
何度も何度も キミを思うボクだよ。
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