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World hesitation remark。
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作詞 東行コルク |
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もしも振り返って君が居なかったのなら
そんな事ばかり恐れているよ
鏡あわせの向こうの世界で
自分ばかりの世界を かき回している
君は何処
何処へ行ってしまうの
こぼれ落ちた花びらを追って
君と僕が 行き着く場所まで
世界の何に代えても君を守るから
ねぇ 何時までも傍に居てくれないか
狭い狭い僕の世界には
本当の所 君の代用品なんて見つからないんだけど
消えてしまうなら
僕の心まで消していって
出来ないなら
ねぇ 何時までも傍にいてくれないか
もしも振り返って君が居なかったのなら
そんなことばかり思って 泣いているよ
空の向こうまで行けば
どんな運命も 砕けて散るのなら
さまよい歩く海辺に
何時か君の軌跡を探し 迷うよ
海辺の紅い貝殻に 淫らな女神を生む
そんな世迷い事の世界
ねぇ 紛らわせない苦しみは何処へ行くの
おそらくそれは
果てない宇宙の先
君が囚われる 因縁の場所へ。
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