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桜花幻葬
作詞 トミノ
湖に映る姿は儚き泡沫か それとも…

花弁一つ舞い落ちた 波紋残す幻想の桜
泡夢の飛沫 水底に葬らん
蒼に染まる視界に映し出されるは…

水面に交わる悲しみと慈しみ
交錯する枝垂桜と月光

導びかれる眠りは一時のまどろみか
幻想と引き換えに朧に立つ
存在に触れられるまで手を伸ばす
産声が過去に消えゆくまで

蝶と舞う笑い声はうつつに響く
残された世界の果ては…

導びかれる眠りは一時のまどろみか
幻想と引き換えに朧に立つ
存在に触れられるまで手を伸ばす
産声が過去に消えゆくまで

湖に映る姿は儚き泡沫か
溢れ崩れる残骸と亡骸
全てが歪み捻れていく
手探りで探した意味さえも

蒼い闇宵の中
夢の儚さ 夜に散る

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜花幻葬
公開日 2009/10/01
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 湖に咲く枝垂桜をイメージしてみました。あと「桜華狂咲」という似たようなタイトルの歌詞がありますが、それとは全く繋がりはありません。
トミノさんの情報













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