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傷
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作詞 一夢 |
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僕にもし 世界中みんなの痛みを 引き受ける力があったら
喜んでキミの痛みを 受け止めよう
僕にもし 真っ暗な暗闇を 照らしだせる力があったら
迷わずキミの未来を 照らし出そう
この世の醜さに 心が折れそうになっても
二人でいれば 寂しいことなんて全然ない
世界には キミの憎むあの人もいるけど
同じように キミを愛するあの人もいるから
キミには 世界中みんなの痛みを 引き受ける力がある
喜んでみんなの痛みを 受け止める
僕には その痛みと苦しみを 分かることができるから
どうかキミの痛みを 分けてくれよ
孤独の冷たさに 涙が出そうになっても
二人でいれば 悲しいことなんて全然ない
世界には 苦しいこともたくさんあるけど
同じだけ 素敵なこともあるから
僕にもし 世界中みんなの痛みを 引き受ける力があったら
喜んでキミの痛みを 受け止めよう
僕にもし 真っ暗な暗闇を 照らしだせる力があったら
迷わずキミの未来を 照らし出そう
「僕がいなくなっても 誰も悲しまない」
お願いだから そんなことは言わないで
キミの生きている意味は 僕が一番わかってるんだ
僕にもし 世界中みんなの痛みを 引き受ける力があったら
喜んでキミの心を 受け止めよう
僕にもし 真っ暗な暗闇を 照らしだせる力があったら
迷わずキミの瞳を 照らし出そう
僕がもし 心からこの世を幸せだと 言える時がきたら
喜んでキミと幸せを 分かち合おう
僕がもし 真っ暗な暗闇から 光を見つけられたら
迷わずキミの夢を 映し出そう
この世の儚さに 自分を見失いそうになっても
忘れないで
いつでもそばに 僕がいることを
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