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新しい場所
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作詞 451f |
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生きてくことに決めたんだね
心がうなずいたら あとは簡単さ
つらいのは 初めの2、3歩
あとは 体が覚えるよ
目の前の道は 程よく舗装されてる
でも 動くのは自分自身だ
背中につけた責任を失うな
その代わり屋根がないから 日差しも思いのままで
一人で歩いている 人はみな旅人
自由を手に入れたものだけが知ってる
少しばかりの孤独とわずかな不安を抱いて
時々 心細さを覚えたら 一人で泣いて
時の果てに 自分だけの愛を知るがいい
甘えていた昨日までを捨て
勇者のように大きな気持ちで行く
挫折や悲しみが きっと待っている
そして どう生きるのか
輝く未来だけを目の前に掲げていれば
きっと ずっと 生きていけると
色褪せた過去には目を閉ざしていた
誰が待っているだろうか この道の何処かで
一人で眠り続ける 人はみな迷い子
自由を手に入れたものだけが見つける
忘れかけた遠い日のわずかな落日の残像
時々 切なさを感じたら 足を止めて
時の果てに 自分だけの場所を知るがいい
君なら きっと 行けるよ
真っ白な未来 君だけの新しい
あの日の坊やもお嬢ちゃんもいない
そして すでに 知ってるのさ
未来を探すのではなく 失った過去を見つける旅
歩いている 新しい明日へ
一人で佇んでいる 人はみな旅人
自由を手に入れたものだけが知ってる
少しばかりの孤独とわずかな不安を抱いて
時々 心細さを覚えたら 一人で泣いて
時の果てに 自分だけの愛を知るがいい
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