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夏を売る人
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作詞 451f |
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感じるままに生きてみなさい
思うよりもずっと 一生は短いもの
何処へ行くのもいい 誰を愛するのもいい
上手な嘘も 時には大切なこと
疲れたままの指先で 明日を求めても
時間は悪戯に過ぎていくだけ
何にも分かってない まだガキね
だから何かを学べるの
目を閉じて また開いて
瞬間と永遠が ひとつに重なる
見たことないはずの場所が見える
そんな気がする?
あなたは まだ人生を始めてもいない
生まれてさえいないわ
山より高く 海より深く
思うよりもずっと 世界って果てしない
難しく物事を考えるよりも
風に身を任せるのも 大切なこと
駆け抜けていく季節の歌を口ずさんで
時間の記憶を見失っていく
何にも分かってない まだまだね
だけど いつしか目覚めたなら
目を濡らして 空仰いで
過去と現在が ひとつの線になる
見たことないはずの場所が見える
そんな気がした
あなたは まだ人生の夏を知らない
春さえも知らない
感じるままに生きてみなさい
思うよりもずっと 一生は短いもの
難しく物事を考えるよりも
風に身を任せるのも 大切なこと
目を閉じて また開いて
瞬間と永遠が ひとつに重なる
見たことないはずの場所が見える
そんな気がする
あなたは まだ人生を始めてもいない
まだ 生まれてさえいないわ
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