作品歌詞：紅い誘惑 / 作詞 RAi. / うたまっぷ自作歌詞投稿

紅い誘惑

作詞　RAi.

愛しさは時に残酷で
ハナビラ舞えばあたしは散る

紅い薬を飲み干せば
感情のない魔女が終を告げる

信じることは難しく
彼女の笑いは何を意味するのか

奇跡なんて無ければ
カラクリ時計の下で眠らずに

青の世界へ飛び込む
その瞳はまるで麻薬のように

あたしを捕らえてる
甘い想いが重くなると逃げる

誘惑に勝てずそこに
美しい魔女は紅い瞳で微笑む

悪戯に絡まる時間を
見ないようにただ道の先へ…

思いつくままに言葉
眠れぬ夜も君の夢は見られない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	紅い誘惑
公開日	2010/01/16
ジャンル	詩（ポエム）
カテゴリ	その他
コメント	なんでしょうね･･･不思議な感じなのが書きたくて、思いつくがままに。
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