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myself
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作詞 RAi. |
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不器用に並んだ不揃いな愛と
嘘重ねベッドに沈む罪深い君
ねぇ、そんな瞳で僕を見ないでよ
刹那に浮かぶ戸惑いの色、境界線
清らかな夢の中で傷つく永遠
それでもまだ、覚めたくはない
笑顔の君が全て偽りだなんて
どうしても思えなくて、迷宮
『要らない』と言われる日が怖い
いつか呟いた言葉が駆け巡る
知らないことが幸せだって?
狂ったように明けた夜、冷たく
部屋に響く無機質な声の回路
終わりなく見つめない、今も
動かない君を愛しく抱きしめて
壊れた心、音をたてて崩れ
やまない頭痛、広がる赤と白
一度くらい信じて欲しかった
僕は君、君は僕、だからもう
次の世界でまた逢いましょう
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