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作詞 RAi. |
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暑さ遠退く10月半ば
あたしにとって特別な
13の数、今年もまた
君の生まれた日、近づく
口にしてはいけない想い
痛みも切なさもひた隠し
隣を望むことすらも
許されない恋でした
逃げ続けた空っぽの時間
向き合うまでの十年
嘘の笑顔と流れない涙で
あっけなく埋まった
太陽みたいな君だから
隣にはあの人が似合う
大好きなふたりだから
ずっと一緒にいてください
あたし、泣かないよ?
とびっきりの笑顔で言うの
『結婚、おめでとう』
大好きで大切なふたりに
でもね、少しだけわがまま
もしあたしにその日が来たら
君は泣いてくれますか?
なんて、ばかだよね
いつかあたしの特別が
君じゃなくなったら
ちょっと悔しいけど
一番最初に報告するよ
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