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SUMMER
作詞 RAi.
一日遅れ、炎天下
赤いハチマキ、真夏の学ラン
君の姿、それは綺麗で
握った手から熱が広がる

通り抜ける先生の声
あたしの視線は駐輪場
特別に理由なんてない
明日も明後日も会いたい

退屈な学校もあの日から
キラキラして見えた
単純なあたしは今までの
仮病休みゼロになる

一日遅れ、炎天下
赤いハチマキ、真夏の学ラン
君の姿、それは綺麗で
握った手から熱が広がる

思い返せばあの夏は
君ばかり見てた気がする
ううん、夏だけじゃない
秋も冬も、夢の中でさえ

消せない君色、戸惑う
いつからか視界から
大好きな人はいなくなる
最後の日、渡せなかったミサンガ

春が冷たく淡い香り包む
夢の中で深い夢を見た
君が去った場所に残り
届きそうな距離、消えた

思い出すのも夢を見るのも
涙を流すのもこの夏が最後

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SUMMER
公開日 2009/10/02
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 夏と言えば野球応援!といえば応援団!!団長かっこよかったです。
RAi.さんの情報













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