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Last Love Letter
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| 作詞 RAi. |
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背中合わせの 切ない日々
もうどれくらい 続いたのだろう
季節が巡れば ふたりも変わり
笑い合った日々も 思い出になる
終った恋を 振り返れば
そこには何も のこってないの？
流した涙の 粒を拾うと
震える手の中から 零れていった
明日の僕に 願いを架けて
この声を唄を 届くように
切ない想いを 押し込めて
空の無い世界に 響くように
声を聞いたら 泣きたくなるから
鏡の前で毎日 笑顔の練習したんだ
それでもいざ 君の姿を見れば
崩れてしまう 何もかも
もう一度「好き」と 言えたなら
何かが 変わるのでしょうか？
来た道をまた 引き返して
絶対に 振り返らないように
明日の君に 願いを賭けて
この声を唄を 届くように
愛しい想いを 閉じ込めて
空の無い世界に 響くように
戻らない 時計の針
見飽きた 地平線の向こう
唄を 歌を歌おう
優しくてあたたかい そんな唄を
明日の僕に 願いを架けて
この声を唄を 届くように
切ない想いを 押し込めて
空の無い世界に 響くように
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