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冬空
作詞 RAi.
会う度に「まだ好き」だと
思ってしまう、言いたくなる
あなたのことをずっと見ていた
産まれた時からずっと

だけどあたしは何も知らない
何が好きとか、何が嫌いとか
何に怒りを感じ、何に涙するのか

なのにあのひとはあなたのこと
たくさん知ってる
あたしよりずっとずっと
あなたのこと知ってる

勝てないとか諦めとかじゃなく
悔しいけど「このひとなら」そう思った
まだまだあなたのことは
忘れられそうにないから
きっとずっと、ずっとずっと
死ぬまで好きだから

何でもない行動に心躍るのは事実
あなたに想われてるあのひとになりたい
一度でもいいから「好き」と
言われてみたい、言わせてみたい

なぜあなたの隣があたしじゃないの
なぜあなたの彼女はあたしじゃダメなの
わかってる答えをずっと問い掛ける
涙なんてもの流れない
本当に好きだから

いつかあたしに大切なひとができて
あなたが結婚してしまっても
それでもあたしはきっとずっと
あなたを想いつづけるでしょう

一番じゃない、たったひとり
きっとずっと、ずっとずっと
あなたのことが好きです
冬空の下、想うのは
切なくて愛しい初恋のひと

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 冬空
公開日 2008/12/03
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント いくら強がって忘れたふりしてても、どこかでは想っていて、大切で大好きな、初恋の人。
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