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call
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| 作詞 RAi. |
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『さよなら』は突然、
絶望を連れて僕の前に現れた
気配を消し足音も立てずに
日常を攫って行った
もしも"明日"があったなら
あなたは何をしたかった？？
例えばふたり笑い合う
ただそれだけの平凡な時間だとしたら
僕は他にはもう何もいらないよ
あなたを笑わすための
上手いジョークなんて
僕には到底思い浮かばなくて
目の前で消えてく大切なものを
ただ、何もしないで見ていただけ
今、あなたの名前を呼べば
返事が返ってくるかな、なんてね
分かりきってる答えなのに
それでも問いたくなる
初めて、気持ち伝えた
あの日あなたの流した涙が
あまりにも綺麗すぎて
僕のモノクロ世界は一瞬にして色づいた
言葉なんてもういらなかった
今でもまだ忘れられない
震える手で抱きしめた
ずっとずっと隣にいたいと
その儚い背中を守り続けようと
ひとり、心の奥で静かに誓ったんだ
ねぇ、元気ですか？
今、笑えていますか。
もう、僕のこと忘れましたか。
誰か、あなたの隣に立っていますか。
あぁ、できることならば
その役目を僕にください
あぁ、許されるのならば
もう一度あなたの名前を
声が嗄れるまで叫びたい
I want to call your name.
Therefore, please stay within earshot.
And I want you to call my name, if possible.
It is good by only one time.
It is good by only one time.
I want to call your name.
Therefore, please stay within earshot.
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