|
|
|
不思議な時間
|
作詞 RAi. |
|
一歩踏み出すと
そこは不思議の国
でも私はアリスじゃないの
だからあなたには会えない
少し残念に思うけれど
あなたの涙みたくないから
それでよかったのかも
ただ走って走って
少し疲れたかもしれないわ
小さな裁判の被告人席で
ただ前をじっと睨んでる
そんな私でもいいでしょ
意地悪な女王様は嫌いよ
だってあなたを困らせるもの
落とし穴に落ちると
不思議の国に続く道
でも私はアリスにはなれない
だから唇噛んで見守るの
パーティーには呼ばれないけど
美味しい紅茶くらい出せるわ
これでいいでしょう
間違えて植えた薔薇の色も
嫌いじゃないのよ
あなたが出すなぞなぞの
答えずっと考えてる
そんな時間が、私は好きよ
目の前の扉開けると
不思議の国が見える
でも私はアリスじゃないから
あなたは私を知らない
パーティーには呼ばれないけど
美味しい紅茶くらい出せるわ
これでいいでしょう
間違えて植えた薔薇の色も
嫌いじゃないのよ
あなたが出すなぞなぞの
答えずっと考えてる
そんな時間が、私は好きよ
あなたのこと、好きな理由はないけれど
それでも私はあなたが好きよ
それでいいじゃない
|
|
|