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| 作詞 RAi. |
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なんで君と出会ったのかな
一通りの寂しさ連れて歩く
夢だったかのように思う
あの日、あの場所、君の影も
紫陽花に煌めく朝露、そっと
触れてみれば甘く、零れる涙に笑ってみせた
今、海をこえて光となる恋に誓って
遠い星の未来から届いた
ひとカケラの小さな雫
駆け足で改札通り抜けて
わざと、気づかないフリしてた
向日葵が色付く茜空、きっと
離れないと願いながら、ごめんね
僕は君を見捨てる道を選んだ
恨んでいいよ、忘れてくれないか
綺麗な君の心に遺らないように
今、夜をこえて消えてく愛に祈った
どうか、君だけは透明なままで
どうか、君だけは綺麗なままで
いつも誰かを照らす星でいて
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