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Dear my love, so sweet rain.
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| 作詞 RAi. |
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覚えてますか？
初めて出会った日を
君は何も言わなかったけど
誰かを忘れるために
きっとあたしにキスをした
受け入れたのは同情じゃなく
大好きな人を消したかったから
空っぽの心、一時でも
満たされたのは事実で
終わりの見えないふたり
恋と言えない恋が始まる
でもやっぱり虚しくて
別れ切り出したメール
返ってこないのは当たり前で
でもいつの間にか君の存在が
あたしの中で大きくなってた
君のコト『好き』 認めてしまえば
すべてが崩れそうな気がして
毎晩怖くて独り震えてた
思い出にしたくなかった過去と
あたしの特別が変わった瞬間
気づいた時にはもう遅くて
恋の仕方さえ忘れてた
ただ過ぎてく君との時間
愛の言葉を信じるのが怖くて
突き放した、それでも君は
いつも笑ってたよね
あたしがついた最後の嘘
四月の空に消えてった
もう戻れないと知りながら
サヨナラ、元気でいてね
君を想う涙は流れないよ
まだこの胸は愛しさで溢れる
ホントは、ずっとずっと
一緒にいたかったよ
他の誰でもない、君と
悔しいけど、いつか君が出会う
君を変えてくれる誰かに願い託す
その寂しい横顔も
すべて諦めたような瞳も
いつか本当の笑顔で
君が笑えますように
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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