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泡恋〜jewel〜
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作詞 RAi. |
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こんなに近くにいるのに触れられない距離
切なくて少し頬を濡らし、また眠る
どれだけの日々が二人を通り過ぎた?
ほどけた小指の糸 途切れたまま進む
長い人生の一瞬だけすれ違って
振り返っても、もう後ろ姿さえ見えない
言葉も何もないまま泡のように消えた
だからせめて『さよなら』は言わせないで
ひとりで寝れないあたしを忘れて
中途半端な愛で惑わせないで、お願い
君を責めながら泣けたらどれだけ楽だろう
それでも止まることを許されず
壊れた時計を砂に埋めて歩き出す
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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