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恋の花
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作詞 RAi. |
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会いたくて抱きしめてほしくて
溢れ出す涙は止まること知らず
その体温も唇もあなたの香りを
忘れたくないと心が叫ぶ
だけど薄れてく記憶が憎い
今なにしてるの、なんてまた
同じことばっか考えてばかりで
あたしのこと少しは好きだった?
バカみたいに毎日恋に悩んでた
あなたの愛を感じられたのいつまで?
優しく抱きしめてキスをくれた
あの瞬間だけは嘘じゃなかったのに
いつからかふたりすれ違って
戻れない場所まで離れたんだ
ふたりの道はもう交わらない
出会えたことは奇跡よりスゴイんだよ
確かにそこに恋の花が咲いてた
ありきたりとか変わらないものとか
ふたりでいると何でもキラキラして
だけど今からはそれすら消えて
朧げな想い出だけ日常を霞める
ただ忘れたりしないと自信持てるのは
あなたの無邪気で優しいその笑顔
大好きな人、もうさよならだね
でもふたりの恋の花はいつまでも
出会ったその場所に咲き続けてるから
あなたがあたしの過去になったら
笑顔で言おう、ありがとうって
あたしの過去にいてくれて
笑顔で言うよ、ありがとうって
出会えたことは奇跡よりスゴイんだよ
確かにそこに恋の花が咲いてた
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