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Believe fanatically in you
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「好き。」「愛してる。」そんな言葉じゃ言い表せない。
僕は貴方を崇めているから。
端正過ぎて恐い程の笑みを浮かべている。
どうかその瞳に僕が映るなら。
気づくのが遅過ぎた？
もう、貴方の瞳には、愛を誓った人だけ・・・。
―――僕じゃダメなの？
―――こんなに愛しているのに！
世界中の誰よりも貴方を想い、貴方に尽くしてきた。
―――何故届かない？
―――こんなに叫んでいるのに！
がむしゃらに足掻いて、貴方だけを想い、上り詰めてやるさ！
貴方がその瞳に映してきた、たくさんのモノ。
今はその一片もわからないから。
いつか貴方と同じモノを映して逢うとき、
少しは貴方に近づけてるかな？
埋まらない空白の過去。
もう過ぎ去った時に、逢うことは出来ない・・・。
―――まだ足りないの？
―――こんなに愛しているのに！
一体、いつになったら貴方と同じ舞台に、立つ事が赦されるのかな？
僕が貴方に気づいた瞬間から、二人の軌跡は平行線じゃなくなって。
いつの間にか、貴方の背中を追い駆けて。
―――僕じゃダメなの？
―――何故届かない？
―――まだ、足りないの？
―――僕の愛は―――
世界中の誰よりも貴方だけを想う。
貴方が永遠に笑って在られる様に。
崇めている・・・I believe fanatically in you.
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