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ひとつ
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作詞 passion |
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いっぱいいっぱい頑張ってるつもりでも、最後まで貫けない。
もう、終わった事ってのも分かってる。
でも、どこかであの人の面影を探してるんだ。
これと言った思い出があるわけでもない。
あなたと一緒にいた日々はあたしをどんどん一人にさせていく。
どちらが告白したとか、そんなのはなくて
ただ、自然に好きになってて、あなたも好きになってくれた
毎日のメール
週に1度の電話
週に1度のデート
全ての日々が嘘になって、泡のように消えちゃうような気がして怖いの。
あたしとあなたが付き合ってたなんて誰も知らないでしょ。
だから、怖いの。
全てが嘘だったのかなって思うのが怖いの
忘れるのが怖いの。
一緒にいた日々なんか覚えて無くていい。
ただ、どうか覚えていて、
あたしと言う存在がいた事、
あたしはあなたが大好きだったという事を。
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