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最高のシナリオ
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作詞 Y |
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憧れのエースでもなければ
優秀なリーダーでもなかった
特別を何1つ持たない僕は
エキストラでしかなかったんだ
あなたは僕を認めてくれた
何かが確実に変わった
どんなに格好悪くても
みんな誰かにとってのヒーロー
それを教えてもらったんだ
人生を映画に出来るなら
エンドロールの一番最初に
あなたの名前をでっかく載せたい
かけがえのない存在として
世界にとっての僕は
今だに脇役のままだけど
それでいいんだよ
僕が中心に立つよりも
あなたを主役にしたいんだ
それが最高のシナリオなんだ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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