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信頼という戦場の上で
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作詞 Y |
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子供である僕が本気で
立ち向かえるような
「親」じゃないそんな「人」でいて
信頼という戦場の上で
一番近くいる敵に
今立ち向かってゆこうよ
それが本当の絆
結ぶための戦いだから
いつからお互いわかったフリして黙ってたんだ
眼と眼あわせ本音交わす時間もないくせに
僕はあなたにばかり怒りをぶつけるけれど
それはわかってくれると期待しているからで
子供である僕が本気で
立ち向かえるような
「親」じゃないそんな「人」でいて
信頼という戦場の上で
そんな僕自身が大人に
なったその時に気付くんだ
そんな僕自身があなたに
なったその時に気付くんだ
あなたはあなたで精一杯頑張ってたってこと
誰のせいにも出来ない問題があるってこと
僕はあなたにばかり怒りをぶつけるけれど
それはわかってくれると期待しているからで
対等である僕らが本気で
分かり合えるように
「親子」じゃないそんな「仲間」でいて欲しい
信頼という戦場の上で
僕は学校での悩みを打ち明けられず
あなたは会社での悩みを打ち明けてくれず
無表情で平然を演じてるけれど
こんな顔したくない 笑顔になりたいんだ
僕は大人にばかり怒りをぶつけるけれど
それはわかってくれると期待しているからで
子供である僕が本気で
立ち向かえるような
「大人」じゃないそんな「人」でいて
信頼という戦場の上で
愛情の通う争いの果てに
笑顔を見せ合う僕らがいる
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