|
|
|
kind
|
作詞 Y |
|
誰かのためにしたかったことは
全て自分のためだったってのに
どいつもこいつも俺の心配ばかり
脅える自分がクソ野郎に見えてくる
嘘で切り抜けられたはずのシーンを
何で俺は傷つく選択を選んだんだ
優しい人だと言われたって苦しいだけ
それなのに自分が命令に従わない
善意なんて遠くへ投げ捨てたはずだ
なのに誰かと出会ってしまえば
すぐそばに戻ってきていたんだ
神様がくれた邪魔物は
どうしても俺を離れない
歩き続けるためにはどうしようもなく
誰かのソレが必要になっちゃうんだ
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|