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歓びのタトゥー
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作詞 Y |
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「居心地の良過ぎる日々にも飽きてさ
開いた穴をふさぐ物を拾おうとしてたのか
お気に入りのスケボーを擦り切らして
喧騒の消えた海岸沿いを流れていたんだ」
こんな場所まで来てみたって
何が変わるわけでもないのにさ
命を賭けた無意味な遊びに
引き寄せられて 月の真下
溜まった感情エンジンに
夜に吼える黒豹を宿して
蒼いマグマを吐き散らす
恐怖を乗り越え制約を飛び越え
この大地をひっくり返すんだ
血がどれだけ噴き出しても
そこに生きる風を感じて
歓びのタトゥーを深く刻むんだ
傷つくことを怖れちゃいけない
守っていては弱くなるだけだ
傷つくことと生きることとは
いつだって隣り合わせだ
難しいけど変わっていかなきゃ
そこから強さと優しさを知るため
恐怖を乗り越え制約を飛び越え
この大地をひっくり返すんだ
血がどれだけ噴き出しても
そこに生きる風を感じて
歓びのタトゥーを深く刻むんだ
それが僕の生きた証になるんだ
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