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あの時のまま・・・
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| 作詞 ☆ニコ☆ |
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アパートの階段を駆け上がる音を聞くと
ドキドキ 体が熱を帯びてくる
あなたがドアを開けると同時に
目を瞑るわたし
寝たふりのわたしに
あなたの温度が伝わる
しばらくして目を開けると
「ぐっすり眠ってたよ。」とあなた
本当はドキドキして眠れなかった
なんて言えなかった
それは夜明け前
重なり合う心とこころ
ずっと信じてた・・・
でも永遠なんて言葉
なんでそんな言葉作ったんだろう
時間と想い出がこんなにも
わたしを縛るなんて・・・
今でも階段を駆け上がる音を聞くと
ドキドキ 止まらない心臓の音
あなたがいつかドアの向こうに
いるの夢見て
離れていく心とこころ
ずっと信じてた・・・
時間という重石残して
いつまでわたしはここにいるんだろう
時間はあの時のままで
動かず止まっている・・・
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