|
|
|
defective man
|
作詞 トモ |
|
嫌いになれたらなんて いつも思ってる
でもそんな簡単に嫌いになれるような
中途半端な「好き」じゃないから
それが誇らしいから
だから君に伝えたんだ
後悔はしてないよ
でも 嫌いになれたら
どんなに楽なんだろうね
君なら なんて考えるかな
この気持ちの置き場がわからない
捨てていいの? 持ってていいの?
捨てられるの? 持っていられるの?
僕は欠陥人間 不良品は処分しなきゃ
君が忘れられないんだ
嫌いになれたらなんて いつも思ってる
でもそんな簡単な話なんかじゃなくて
僕の中身は君だけなんだ
それがシアワセだから
だから君に伝えたんだ
怒ってはいないよ
ただ 期待させるようなこと
言わないで欲しかったな
君なら なんて思うだろうね
この気持ちの扱い方がわからない
大切にするの? 粗末にするの?
笑うの? 泣くの? 怒るの?
僕は欠陥人間 不良品は処分しなきゃ
君が忘れられないんだ
星屑をまぶした君の声が木霊する
空が青を思い出す
海辺に寄り添う影が ゆっくりと…
僕の中の雲の記憶が蘇る
雲の感触が においが
そして君が
君が
この気持ちの置き場がわからない
捨てていいの? 持ってていいの?
捨てられるの? 持っていられるの?
この気持ちの扱い方がわからない
大切にするの? 粗末にするの?
笑うの? 泣くの? 怒るの?
僕は欠陥人間 不良品は処分しなきゃ
君が忘れられないんだ
忘れられないんだ
嫌いになれたらなんて
そんなの いつも思ってる
|
|
|