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キミのために。
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| 作詞 赤猫 |
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どうしてそんな悲しい顔をするの？
キミにはいつでも笑顔でいてほしいのに。
どうしてオレを頼ってくれないの？
キミの悩みはオレの悩みなのに。
どうして一人で抱え込むの？
キミのために何かしたいのに。
力の無い、ホント無力な自分が嫌になる。
オレにできることならなんだってしよう。
白馬の王子様にはなれないし、勇者のようにも強くない。
特別な能力なんてありゃしないし、地位も権力もお金も無いさ。
だけどオレの全てでキミを包もう。キミを守ろう。キミを愛そう。
だからもう悲しまないで、笑っていて、信じておくれ。
大好きなキミのそばに、ずっといるのはオレでありたい。
キミにも、そう思ってもらいたい・・・。
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