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キミ
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作詞 poteto |
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キミは泣いてた
ただひたすらに
ボクは見ているだけ ただひたすらに
傘もさしてあげれない
I say "I love you"
その言葉が君の傘なんだ
午後四時 ボクはキミが泣いているのを見た
キミはきまり悪そうにこっち見て
「かっこ悪いね。」
キミは走り去った
なぜ泣いていたのかはわからない
だけど その涙がボクの気持ちを曇らせた
キミは泣いてた
ただひたすらに
ボクは言葉をかけた 意味もない言葉を
傘もさしてあげれない
I say "I love you"
その言葉は君の傘になるんだ
春が来た まだ雨は降り続いている
ボクの力で止めさせることができたら
どんなに嬉しいか
キミは走りぬけた
雨は止まないのに
キミは納得してないだろう?
太陽の下へ
一緒に行こうか
あの輝く朝日の下に
そこでキミは言うはずだ
「もう雨は止むね。」
ボクも言うはず
「キミの努力だよ。」
春が来て 夏が来る
まだ雨は止んでいない
でも 傘はさせたよ
キミはそれだけでも笑ってくれた
ボクの気持ちも快晴に向かっている
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