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ある日の記憶
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作詞 kz |
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大きなあくびをした後に
ふと遠くを見てる
銀色の風景の中に
浮かび上がる君の影
滞った心も全て
暖めて溶かしてくれる
あの日の夕焼けは
本物だって思えた
君との約束
裏紙に書くような
雑な文字にしても
紛れず光る
君との思い出
重ねた分だけ
輝きを増して
いつまでも光るよ
溜息の理由[ワケ]がわからず黙り込んでる背中
アスファルトの固さが
身に凍みるような
寒くなってきたけど
君はどうしたい?
曇り空はいつも
不安な気持ちを連れてくる
あの日の昼下がり
心配ばかりしていた
君との約束
時には裏返しになり
冷たい鎖となって
二人を縛り付け
君との思い出
二人過ごした時間が
戻らない切なさ
心が苦しくなる
あの日の夕焼けは
本物だって思えた
君との約束
裏紙に書くような
雑な文字にしても
紛れず光る
君との思い出
重ねた分だけ
輝きを増して
いつまでも光るよ
絆の強さは
後の約束に
辛くなる喧嘩も
後の思い出に
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