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mirror
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作詞 D・A・I |
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怪しげに輝いて
映し出すのはもう一つの
世界の知らない私
ある時無意識の中に
現れる闇の一部分
光さえ飲み込んでいく
白い瞳だけが浮かんでいた
マイナス思考へ手招きで誘う
黒い悪魔の囁き
ひとりきり佇んでる
流れる水のその向こう側
怪しげに輝いて
映し出すのはもう一つの
世界の知らない私
誰だって全ては上手く
進んでほしいと願うもの
そんな時現れるのは
背に羽のあるもう一人の私
プラス思考へ手を引いてくれる
あの眩しい光の向こう
人生は楽だけじゃ
ないことくらい解かってるでしょ
春夏秋冬季節は回る
戻れない過去拒めない未来
この時代から逃げることなど
できないのなら答えは一つ
鏡の前に立ち寄ったら
受け入れてみて光と闇の
もう一人の私たち
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