|
|
|
僕の歌、君の歌
|
作詞 むくぴー |
|
誰かのせいになんてしたくないって言いながら
届かない声を風のせいにしていた
そろそろ開けてもいいよね?
誰かに預けた心の鍵を探す
たとえばそれが1つの奇跡だとして
この世界に響き渡っても
僕の歌はたぶん届く
この小さな願いをのせて
ポケットに隠した左手に涙を握りしめて
灰色の路地裏を歩く
夜明けまでにいっていいよね?
いつか確かめあった場所へ
たとえばこれが虹色に染まらなくても
きっと世界に響き渡って
君の歌はたぶん届く
優しい響きにかえて
たとえば僕らすれ違ったとしても
ずっと一緒に響き渡ろう
僕らの歌はきっと届く
優しい響きにかえて
ずっと一緒に奏でよう
|
|
|