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さあ。
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作詞 たま |
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忘れていたよずっとこの手を離すこと
そうとしか思えないほど強く 強く
君の手を握っていたんだ
溶けて。混ざって。二度と解けないほどにこんがらがればいい
君を縛っていた紐がいつか僕にも興味を示すように
愛してなんかいないよ君のこと
大切でもない好きでもない嫌いでもない憎くもない
だったらなぜと言われても わからないんだ僕自身
見殺しにできるほどの存在なのにこんなにもねえ、
放したくない
独占欲と言われればそれまでで
なにをどうしようが僕の問題
かかわらないでくれないか?僕に君に
生憎愛なんか求めてないんだよ
体温を感じるほど近く
手を伸ばす気にもならないほど遠く
その手は 君は
存在している
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