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スター
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作詞 まい子 |
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少しだけ背伸びをしたら
もしかしたら届いちゃうんじゃない?
想像は、
妄想は、
あたしの体の何倍も大きい
もう少しだけ待ってみよう
もしかしたら見えるかもしれない
流れ星、
願い事、
不安もかきけすくらいに輝いて
このままでいいの?
こんなんでいいの?
mm...
星みたいに光ってたら
あたしの声に気づいてくれるの
「あんな輝きがもてたら」
思いを馳せて 何百光年
まだまだ遠い、目的地
もっと上を向いていなきゃ
何もわからなくなっちゃうよ
空の色、
星の位置も、
すべてがあたしを中心に回る
願ってもいいの?
望んでもいいの?
mm...
犬みたいに尻尾があったら
あたしの場所がわかってくれるの
大きな声で吠えたなら
こんなに近くて こんなに遠い
あたしの真上、目的地
わかってたのに目をそらしてた
本当はとっくにそばにいた
このままでいいの。 願ってもいいの。
こんなんでいいの。 望んでもいいの。
星みたいに光ってたら
あたしの声に気づいてくれるの
「あんな輝きがもてたら」
思いを馳せて 何百光年
そろそろこの辺、目的地
やっと着いた、目的地
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