|
|
|
I am HIKARU
|
作詞 ひかる |
|
どうしてもダメなんだ
扉の前にくると鍵を落としちゃうんだ
声を出すのが怖いんだ
だからあたしの声は奥深くに身を潜めるんだ
このライブハウスは
何故だか分からないけど 懐かしい感じがした
殻に閉じこもって 外を眺めてるそんな毎日
開きたくても開けない 重い扉よ
あたしは何が怖いのでしょう
どうしてもダメなんだ
鍵は持ってるのに使い方が分からないんだ
思い出したら壊れそうなんだ
ここから新しいスタート切ろうって逃げてたんだ
この学校は
何故だか分からないけど 懐かしい感じがした
殻に閉じこもって 外を眺めてるそんな毎日
ここにいる意味はあるのか 重い扉よ
あたしは何なのでしょう
懐かしい声 懐かしい顔
懐かしい空気 懐かしい場所
受け止めるのは怖かったけど
ちゃんとやっていけるか不安だったけど
あなたが同じように接してくれたから
あたしは笑えたのよ
まだ思い出せないこともあるんだけど
あのときみたいな歌声も出せてないんだけど
自分が分かったから
それでいいのよ
あたしはあたし
I am HIKARU
|
|
|