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24:00
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作詞 ひかる |
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星を瞼の裏に刻む前に
あなたのこと想う
夢の中でさえ会えないから
少し夜更かし
いたずらな照れ笑い見つめる度に
ぬるい切なさ残る
1日経つごとに欠けていく
あなたの残像
惹かれてくから
遠ざけたはずなのに
気付けばまた
あなたのことばかり
ありふれた優しさを
微笑みを言葉を声を想った
あなただから、
あたしちゃんと知ってたの
わかってたの
朝の光はいつも知らないうちに
あたしを照らしてる
沈黙の暖かさ
いつかのあなたによく似てる
すりへった中でも
こんなに愛おしくなる
すてきなまほう
叫んでたあたしを
余計に大きく包んでくれた
あなただから、
あたしちゃんと知ってたの
わかってたの
たぶんやっぱり
まだあたたかくいるためには
もう少しだけ
あなたを居させて
報われないなんて
飲み込みたくはないの
でもあたしちゃんと
知ってる、わかってる
ありふれた優しさを
微笑みを言葉を声を想った
あなただから、
あたしちゃんと知ってたの
わかってたの
あなたと過ごせて
あなたを分かち合って
楽しかった
苦しかった
嬉しかった
あなたをおもい
ゆらゆらうたううた
ひかる
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