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Colorful Rhythm 2
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作詞 真紅 |
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時計の針は止まっても 僕等の時を止まらない
その時が色褪せても 僕等の音は刻まれる
僕等の色は褪せない 僕等の音は途切れない
だってそれが Colorful Rhythm だから
血塗れの君を見つけたとき
とても嫌な予感と共に 期待が溢れた
僕の手をとった君は 絶望に満ちた目で
泣いていないけど 泣いてたんだ
素の君の笑顔を見たとき
嫌な予感が吹っ飛んで 何かが弾けた
君の腕に残る傷は いつか消えて無くなる
優しい君でも 怨んでいた
時計の針は動き出し 僕等の時は速くなる
その時が綺麗でも 僕等の音は煌いて
僕等の色は輝く 僕等の音は途絶えない
だってそれは Colorful Rhythm だから
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