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リズム
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作詞 かんかん |
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グラウンドで走り回ってた
とてつもなく小さな光
校舎裏の壁に書かれた
相合傘の中の二人
例えばこのまま歳とかを重ね
ありふれた日常にまた君がいるなら…
どこでキスをしてたってこの甘い空気は
そこら中を染めるから
ずっと…
自動販売機に置かれた
君が大好きなミルクティー
いくつもの下駄箱の中で
隣り合う二つの上靴
例えばこのまま歳とか重ねて
ありふれた日常にもう君はいないなら…
どこに君がいてたって僕は気づかないまま
前を通り過ぎるかな?
そっと…
時代とか流行とか追いつかなくなっても
ありふれた日常にまだ君がいるなら…
どこで何をしてたって僕が生むリズムは
君が指揮を執るから
ずっと…
淡いままの10代の思い出も消えるけど
君とのこのリズムは
ずっと…
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