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会者定離
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作詞 ATSU |
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生まれたときから決まってた
一期一会の出会いの中で
君と出会えたのは必然なのかもしれない
けれどその中で運命とは
人を離したりもするんだよ
そう言えば偶然なのかもね
初めて付き合った恋人のような
初々しさは少しも残っていないけれど
また出会うときはお互いリセットして
初めての記憶を刻むはずだから
願いが叶うなら君は遠くに行かずに
永遠は望まないけど少しでも傍に居て
運命を信じるならそれは正しいんだろう
僕らはまた出会えるよね、と
それが神様の決めた事だから
何もかもが同じだよ
君がいなくなった僕の生活
ふと垣間見える君との日々は
気を抜けば溢れるほど近くにある
止め処なく見つかる君との思い出
その全てに僕は涙を流してしまうだろう
願いが叶うなら君は遠くに行かずに
永遠は望まないけど少しでも傍に居て
運命を信じるならそれは正しいんだろう
僕らはまた出会えるよね、と
それが神様の決めた事だから
運命から目を逸らせば幻想はそこらにあって
いつでも僕が挫ければ、その身に縋ることもできるけど
運命を信じたから君と出会えたんだろう
だから君がいたんだろう
それが神様の贈り物だから
願いが叶うなら君は遠くに行かずに
永遠は望まないけど少しだけ傍に来て
運命に包まれたなら、もう一度もう一度だけ
君に出会う≠サんな些細なキセキを起すから
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