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ふ可欠
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| 作詞 ATSU |
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君のために作ったうたがたくさんあるよ、どれから聞く？
でも残念ながら曲がないから聞こえてるかな？伝わっているかな？
君への想いを伝えるために僕はうたを書いたんだよ
どんな歌詞なら君に伝わるかな？
「使い古されたフレーズでも君は聞いてくれますか？」
「あなたがうたうことに意味があるの」と
君が恥ずかしいことを言うから、僕は口をツムギマシタ
広げた歌詞と想いの丈を比べてみたけれど
どうやら想いのほうが強いらしい、これでも伝わるのかな？
両腕に抱えた山ほどの歌詞を君に見せたよ
晴れの日も雨の日もつくったうたを
「たくさんあるよ、君にも僕の想いは届きました？」
「たった一つ、あなたがくれたうたが好きよ」と
君が恥ずかしいことを言うから、僕はカケナクナリマシタ
どうしたら君に伝わるかな？
君がいなくなる前に言わなくちゃ
どうやったら君は喜ぶかな？
君の一番の笑顔が見たいから
どうやって伝えればいいの？
どうすれば一人にならないの？
「見えないのならささやいてよ、
触れないならとっておきのラブレターを、
聞こえないなら抱きしめるだけで
伝わるから 分かるから
それで最後に何も届かないぐらい遠くに私が行ってしまったら
あなたのとっておきのうたを大声でうたってね」
君にうたったとっておきのうたがあるよ
次君に会うときまでに曲もつけておくから
どうか、どうか
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