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涙の価値は
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作詞 犬神なお |
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一人泣いて泣いて泣いて泣いて
ずっと泣いてぇ
枯れるまで一人ずっと泣いて
君が傍に居て抱きしめてくれた
だから涙に 価値は あるんだ
君のためなんて嘘吐いて
自分のための作り笑い
自分を守るために必死になりすぎて
大切なものを見失ってた
君は傍で微笑んで言ってくれたね
ありのままで居ればいいよって
それが嬉しくて涙を流した
一人泣いて泣いて泣いて泣いて
ずっと泣いてぇ
泣きつかれて眠るまで泣いて
起きたら君が隣で微笑んでくれた
だから泣く事に 意味は あるんだ
自分のために生きる術を覚え
自分のために色んな事学んだ
君のためなんて嘘吐いて
色んな物を捨ててきた
自分で選んだ道なのにね
君が居なくなったとき
一人泣いた
寂しくて切なくて
その時気付いた
君のためにってのは嘘なんだって
自分がしたいからやってるんだって
それに気付いた時また涙が出てきた
君に会いたい
だから会いに行く
涙を拭って欲しいから
自分のために泣くよ
君のために泣くよ
誰かのために泣くよ
涙に意味はあるから
涙に価値はあるから
涙はね
想いの結晶なんだ
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