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宝物と夢と現実
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作詞 犬神なお |
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たくさんのたくさんの宝物抱えて
僕はこの場所を飛び立つんだ。
君の瞳に見える物は
一体なんだったのかな?
小さい頃たくさんの夢を抱えてた
1つ1つが宝物の気がして
1つ1つを大事に抱えてたんだ
でもいずれ溢れてしまう
そんなことにも気づけなかった
僕は一人がいいなんて強がって見たけど
結局一人なんてイやなんだ
だって寂しいじゃないか
せっかくたくさんの人が回りに居るのに・・・。
たくさんのたくさんの夢を思い浮かべて
僕はこの場所にたどりついた
夢がかなったかどうかは僕にはわからない
それでも君の隣に居られて・・・
儚いなんて言わないで欲しい
弱くなんてないんだ。
僕はここにいて 君がそこにいて
僕は僕のために僕のために僕のために
そして君のために・・・。
最後に裏切られると知っていても。
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