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きみとぼく
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作詞 犬神なお |
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僕と出会った日の事を
君は覚えてくれてるかな
あの日あの場所で
君と僕は出会ったんだ
降りしきる雨の中
僕は段ボールの中で
震える体を必死に丸めて
寒さを凌ぐのに精一杯だった
君は傘を片手に
僕のことを軽々と持ち上げてこういった
「君は僕のパートナーになれるよ」
あの日の事、僕は覚えてる
君と出会った日のことを
僕は覚えているんだよ
あの日あの場所で
僕と君は出会ったんだ
あの日君に拾われなかったら
きっと僕は今ここに居なかった
あの日僕が拾われなかったら
きっと君は優しさなんて忘れてた
僕と君は 君と僕は
最高のパートナー
だから僕はずっと君の傍に居る
なんだかね、体が最近重いんだ。
思うように動けない
君は困るのかな?
僕が居なくなったら・・・。
ずっと傍に居るよ?
ずっとずっと傍に居るよ?
たとえ僕の体が無くても
心はずっと、君と一緒
僕と君は 君と僕は
最高の
パートナー
だよ・・・?
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