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Hand
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作詞 vbv |
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この町の深い闇にきらめいた光が差す
最近少し寒くなり
暗くなるのも早くなってきた
心を暖めてくれるあの人はもう
帰路につく僕の一歩は少し重たく
家の前についても
部屋の電気も消えたまま
本当なら笑い声も聞こえたはずなのに
冷えきった心と僕の手は
暖かい場所を探してる
いつもなら優しい笑顔で
包んでくれたのに
今日もまた部屋の電気は消えたまま
想いはまだ消えてはいないのに
いつまでも一緒にいれるはずと
この想い ごまかしてた
今ではもう凍える吐息だけが
僕を包んでいる
もしもう一度だけ
あなたに会えるなら
その手を・・・
冷え切った僕とあなたの手を
最後まで暖めてたいたい
いつもなら優しい笑顔で
包んでくれたのに
もう離さない そう決めたのに
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