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さぼてん
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作詞 vbv |
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ベランダで必死で手を伸ばす
もう少しで太陽に届くかもって
地道に背伸びしている誰かに似ている
疑うことも知らず ただただ夢へと走るだけ
もし目に見えなくたっていいじゃないか
映るものが全てじゃないだろう
彼らにだって目はないけど
あきらめることなく目指している
きっと暖かい優しさを
駄目だって決めつけたら
届くものも届かないって
泥だらけになっても絶対に折れやしない
話すことも知らず ただただ夢へと走るだけ
この世界中にどれだけの小さな夢があるか
見つける事だって難しいのに
彼らにだって夢はあるんだ
風が吹いたって雨が降ったって
暖かい優しさのために
知っているかい?
もし根元が腐ってきても
決して倒れることはないんだ
それは何かが彼らを支えてる
だから君だってもう気持ちが途絶えそうだって
がむしゃらに生きてみて
もし目に見えなくたっていいじゃないか
映るものが全てじゃないだろう
彼らにだって目はないけど
あきらめることなく目指している
きっと暖かい優しさを
暖かい優しさのために
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