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6時
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作詞 vbv |
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交わした言葉は何度となく 僕とあなたをつないだ
集まる場所はいつも一緒 小さな砂場のある公園
近くのコンビニで お菓子を買って
ねぇ 覚えてる?
あのベンチに座るのは なぜか決まって夕方6時
少し暗くなってくるけど あなたの顔はしっかり見えているよ
話しすぎて時間が経って 辺りが真っ暗になっても
僕の隣には温もりが感じられた
たまに目が覚めたときに まだ外は暗い
散歩していつものコンビニ 何も買わずまた公園
だって後12時間後には あなたと買うんだから
ねぇ そうでしょ?
あのベンチに座るのは なぜか決まって夕方6時
少し暗くなってきても あなたの顔はしっかり見えているよ
何も言わず時間が経って 気づいたときには
僕の隣はもう冷たいまま
腕時計を見たら 後10分で6時になるよ
公園に行く足取りは重いけど
ねぇ お願い
あのベンチに座るのは なぜか決まって夕方6時
少し暗くなってきても あなたの顔はしっかり覚えている
時間が経って暗くなって 太陽がいなくなっても
僕は待っている
このベンチに座るのは 今日がもう最後の6時
少し暗くなってきても あなたの顔は絶対忘れやしない
時間が経って明るくなって 太陽がまた出てきても
僕は待っている
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