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MISTAKE〜終演〜
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作詞 麗夜 |
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堅く閉められた心を
繊細(せんさい)に僕は操り動かす
微動だにもしないその精神力は
世界、そのものを揺らす
警戒心、心、闇の中で
独り言を呟いていた・・・
不意に我を取り戻すたびに
孤独、独りを味わう
限界さ限界さもう分からないんだ
誰が見方かなんて・・・
暗い、夜は独りで震えながら
ひたすら君を待ち続ける・・・
壊れそうなほど愛する気持ちは・・・
愛しき君への餞(はなむけ)の言葉に添えて
深く深く眠りにつく君を
紅い涙を流しながら
何時か何時か僕も行くからねと
闇にその名を刻んだ
精神を平常に保つことはできない
痙攣(けいれん)する心
闇に翻弄される
何時か君が
僕を迎えに来たら
一緒に・・・一緒に恐怖打ち消そう・・・
ひたすらに闇を切り裂く思いは・・・
愛しき君の屍に届くのか・・・
快楽、安楽、生地はすぐそこか・・・
蒼く染まる日没を
何時か何時か闇を光で
打ち消してあげるよと
此処に誓います・・・
「さようなら・・・・・・・・・」
「鎖夜迂拿羅・・・・・・・・・」
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