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ＭＩＳＴＡＫＥ〜絶望の一時〜
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| 作詞 麗夜 |
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何時間違えたのか
嘆き苦しむ日々・・・
脳裏を横切る怒り・・・
信じていたのに・・・
現実の厳しさに翻弄され
微かに嗤う昔の自分・・・
少し前までの君・・・
優しく接してくれたあのとき・・・
今はもうあのときには戻れない・・・
あのとき僕を襲った何かは
昔の関係にリセットして
無責任な背を向け
無限の闇へ・・・
終演は陳列とともに
絶望の一時僕を襲う・・・
どこで間違えたのか・・・
それさえ分からぬ
凡人なのか？
失恋だけの人生
極限状態の精神
永遠の孤独はどこまでも・・・
永久の眠りにつくならば
君に思いを告げた後
零からでもいい
また昔からでもいい
君を愛し続けたい
どんな罵声言われても
自傷を負うだけ
ぼろぼろの布の僕は
君を思う思いとともに砕け散る・・・
輝き続ける衝動は
いつかの僕を消し去り
また違う場所で違う
恋をさせる
僕を捜す人を指すのか・・・
僕の行く手を阻むのか・・・
捻（ひね）くれ気味の孤独
そろそろ終わらせよう・・・
意味もなく過ぎ去る恋の日常・・・
終演を迎える絶望の一時
悲劇の連鎖
何時まで続くのか・・・
永遠に続くのか・・・
恋は残酷すぎる・・・
人を狂わせ傷つける・・・
さぁ終わらせよう・・・
馬鹿馬鹿しい恋を・・・
さぁ始めよう・・・
本当の恋を・・・
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